Q1 ・ボーイスカウトって何ですか?
Q2 ・どんな活動ですか?
Q3 ・誰が指導しているのですか?
Q4 ・お手伝いは必要なのですか?
Q5 ・勉強のさまたげになりませんか?
Q6 ・費用はどのくらいですか?
Q7 ・ボーイスカウトに入って良かったこと ベスト10
Q1 ボーイスカウトって何ですか?
A1 健全な青少年育成をめざした世界的社会教育運動です。
自立心のある健全な青少年を育てる、世界的な社会教育運動のひとつです。少年たちの好奇心や深求心にこたえる活動を通して、心身ともにバランスのとれた人格の形成をめざす教育活動です。
Q2 どんな活動ですか?
A2 幼稚園から社会人まで、上下関係や地域とのつながりを生かした活動、学校や家庭だけでは学べないことを、野外活動等を通じて学びます。
- 「グループ活動を通じて友情や協調性と責任感を養い、キャンプ、ハイキング、
工作等の活動の中で、いろんな科目、課題に挑戦し成し遂げることで上級に進んでいきます」 - 「募金や清掃活動等も行い、奉仕の大切さを学びます」
Q3 誰が指導しているのですか?
A3 ボーイスカウト活動の指導者は、すべてが無報酬のボランティアです。子供の頃からボーイスカウト活動をしていた人もいれば、子供が入ったのをきっかけに始めた保護者の方もおられます。
- 「共通なことは、子供たちが大好きで、この活動に情熱を持ち、無報酬で、
自分の時間を割いて奉仕しているという人達です」 - 「簡単な講習会を受けスカウト活動(運動)を理解していただいてなられた指導者から、各種研修会の
修了者まで様々な、技能、知識を身につけた方々が、子供達の指導に当たっております」
Q4 お手伝いは必要なのですか?
A4 活動では基本的に指導者がスカウト達のサポートをしますが、活動の内容によっては御協力をお願いすることもあります。保護者の皆様も一緒に楽しんでいただく感覚で、できる範囲でのお手伝いをしていただければ結構です。
- 「遠くへ出かけるときの引率(安全対策)や子供たちの作業の補助など、必要に応じてお手伝いを
お願いしています。
同じ年齢の子供をもつ保護者同士の輪が広がる、よい機会となっています」 - 「大きな行事(キャンプ、バザー、大会)には、普段参加しにくい方にも、
出来る範囲(時間)でのお手伝いをお願いしております」
Q5 勉強のさまたげになりませんか?
A5 活動は休日(月2〜3回)の半日(12時頃)か 一日(16時頃まで)。
子供たちの余暇を利用して遊びながら学ぶわけですから、勉強のさまたげになる心配はありません。
- 「集中力、自主性、自立心が養われ、学習面にも良い効果があらわれているようです」
- 「実際に、活動を続けながら進学したスカウトたちの多くは
「スカウト活動は、受験勉強中に頭をリラックスさせるのに役立った」と言っています。 - 「勉強とボーイスカウト活動とを、うまくコントロールすることが自信につながる」
Q6 費用はどのくらいですか?
A6 営利目的ではありませんから、費用は最低限で済みます。
- 「ボーイスカウトにかかる経費は、習いごとや塾などと比べてはるかに安いのです。
なぜなら指導 者が無報酬で奉仕しているからです」 - 「スカウトは「質素」を基本とし、贅沢や無駄使いをしないよう努めています」
- 「費用は、活動の経費(交通費、材料費等)であって、スカウトたちに還元されています」
*** 費用は団によって違いはありますが 概ね下記のようになっています ***
- 連盟、地区登録費、保険、入団金等/登録時7000〜8000円、次年度から4000〜5000円(年/1回)
- 隊費、団費等 活動費として毎月1000円〜3000円
- 特別行事として、キャンプ、スキー、都市交歓等、実費の個人負担があります。
- 制服、リュック、食器等の購入も必要ですが、入隊時にご相談してください。
Q7 ボーイスカウトに入って良かったこと ベスト10
A7
NO.1 …… 家ではできない体験ができた
NO.2 …… たくさん歩けるようになった
NO.3 …… 異年齢の友達ができた
NO.4 …… 友達が増えた
NO.5 …… 小学校の自然学校のときに安心
NO.6 …… 活動するのが楽しい
NO.7 …… 尊敬できる先輩(リーダー)に出会えた
NO.8 …… 体が丈夫になった
NO.9 …… 自然が好きになった
NO.10 … 敬語を使えるようになった
NO.2 …… たくさん歩けるようになった
NO.3 …… 異年齢の友達ができた
NO.4 …… 友達が増えた
NO.5 …… 小学校の自然学校のときに安心
NO.6 …… 活動するのが楽しい
NO.7 …… 尊敬できる先輩(リーダー)に出会えた
NO.8 …… 体が丈夫になった
NO.9 …… 自然が好きになった
NO.10 … 敬語を使えるようになった